訪問介護あるある5選

日常の徒然語り

オリンピックも終わりました

終わるのを待っていたのかどうかはわかりませんが、私の住んでいるところでは連日の猛暑。

流石に38度の気温になってしまうと、体温より高い気温に人間がへばりそうです。

そんな中、私の仕事は変わりなく、冷房の無い部屋を掃除したり、利用者さんをお風呂に入れたりと、汗だくな日が続いています。

着替えも大量に、水分もたっぷり持って日々愛車で走り回っています。

まりな
まりな

私の仕事は訪問介護員(非常勤)なので、このような日々を送っています

訪問介護とは

介護職と一口に言ってもいろいろあります。

施設(いわゆる老人ホーム等)、デイサービス、訪問などなど。

「訪問介護」は、上にあげた介護職の中の一つのカテゴリーです。

簡単に言えば、利用者さんの自宅(もしくは施設)に訪問をして、身体的なお世話(入浴やおむつ交換等)や、生活的なお世話(料理をする、掃除をする等)をするお仕事です。

基本的には、訪問介護会社に登録。その会社の指示によって動く事になります。

そのような仕事をしている人のことを「訪問介護員(以後、ヘルパーと呼ぶ)」と言います。

厚生労働省のホームページより
介護保険制度の概要
介護保険制度の概要について紹介しています。

※最近は民間の「介護保険」という同じ名前の商品も多数あるようですが、全く別なものなので注意しましょう

私は、かれこれ10年以上現場を見てきました。そんな仕事の裏話を少しだけ公開しましょう。

訪問介護あるある5選

休憩ができるコンビニにやたらと詳しくなる

1日に何件も訪問する日は、仕事と仕事の合間に「移動時間」というのがあります。

うまく組まれているといいのですが、移動時間以上に時間が開く時があります。

冬場でしたら、適当に車を停めて時間調整してもいいのですが、夏はそうは行きません。

最近はイートインスペースのあるコンビニが増えているので、そういう場所を覚えて10分間だけ時間調整や、ついでにトイレも使わせてもらいます。(基本、利用者さんの家ではトイレは使わないようにしています)

最近はコロナ禍で、イートインスペースが閉鎖になっていたり、時間制限があったりと困ることもしばしば。そういう時は、コンビニの日陰で水分補給したりします。

正直、冬の方が楽ですね。

細切れ時間の使い方が上手になる

時間は命と同じくらい大切!

タイムスケジュールは会社で決めますが、それを間違いなく実行するためには自分でも管理が必要です。

私はパソコンのダイアリーに入力して、週1回出力をして、週間予定を作っていますが、眺めるといろいろ空き時間ができます。

1時間や2時間開くこともあれば、朝出勤したら、次は夜ということもあります。

移動時間を考えるといろいろ細切れの時間が出現します。

そんな時は、例えば「家を出る前に洗濯をセットして、帰ってきたら干す」や、「仕事と仕事の合間に途中にあるスーパーで買い物をしておく」という技を使います。

少しの時間をどうやってやりくりするか?というのを考えるのも楽しみではありますけど。

車は移動するセカンドハウスになる

僕も一緒に働いていますよー

移動手段が車のヘルパーだと、なんでも積めるので、必要な物を入れておく傾向があります。

私の場合だと、普段使わないバックパックに、予備のマスク、着替え、タオルなど一式入れています。

以前、オムツ交換が多かった時は、会社から少しもらったオムツの予備を入れていたこともあります。

このように、色々な予備の物を車に積んでいくと、段々ここに住んでいるのでは?という錯覚を起こすようにもなりますね。

息を吐くようにお世辞が言えるようになる

この仕事は、利用者さんとのコミュニケーションが一番大事だと思っています。

コミュニケーションを成功させるコツの一つは「相手の話を否定せず、傾聴する」事です。

私は元々、コミュ障という自覚があるくらいに、人とのコミュニケーションを取るのが苦手だったのですが、この「否定しないで話を聞く」事に慣れてくると、肯定の相槌を打つことが楽になってきて、そのついでに心では思っていないような、いわゆる「お世辞」がポンポンと出てくるようになっていました。

相手の話に合わせるという為の技術ですが、お世辞も大事なコミュニケーションツールの一つと思って、今日も息を吐くようにお世辞を言い続けるのでした。

毎月の給料に一喜一憂する

給料が決まっている正社員だと、ある程度一定の給料がもらえるのですが、非常勤の場合はかなりの部分で「何時間ケアをしたか」で給料が左右されます。中でも、長時間ケアに入っていた人が突然の入院でぽっかり穴が空いてしまい、そのために稼働時間が少なくなり、当然ですが給料も少なくなります。

施設に入所したり、お亡くなりになってしまった場合は完全に空白になりますので、他の家に新たにお伺いすることもできますが、入院の場合はいつ戻ってくるかがわからないので、他に仕事を入れることもできず。宙ぶらりん状態で、最終的には給料に響く、ということになります。

こんなものだ、とは長年やっていてわかるのですが、半額以下に落ち込んだ時は流石にどうしようか?と悩んでしまうものです。

終わりに

きつい、汚い、安月給と、色々世間の評判は良くない介護職ですが、自分に合ったカテゴリーであれば、しんどさは少ないと思います。

以前に施設の人と話をしたときに「私は訪問なんてとてもできないわ」と言われ、私は「私はとてもじゃないけど施設は無理だわ」という話をしたことがあります。

チームプレイが苦手な私は、1対1で行う訪問は合っていると思うし、だからこそ10年以上も続けて行けたのかな?と思います。

ただ、給料の乱高下だけはなんとかならないか、と悩み中です。

そんな私の経験が「今後介護業界はどうだろうか?」と思っている方の参考になれば幸いです。

まりな
まりな

最後まで読んでいただき、有難うございました♪

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